【六本木ヒルズ アルスクーリアトークイベント Vol.11】

4月27日(土)17:30より、 T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOの速水惟広様を迎え、トークイベントを開催いたします。

顧剣亨 x 速水惟広(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO ファウンダー / ディレクター)
日時: 4月27日(土)17:30-18:30 (受付開始 17:15-)
会場: Yumiko Chiba Associates (六本木ヒルズハリウッドビューティープラザ3F)
定員: 20名*事前登録申予約制
参加費: 無料
協賛: ハリウッドビューティーグループ

【お申し込み方法】

下記の予約サイトのURLよりお申し込みください。

六本木アルスクーリア トークイベント Vol.11

※定員(20名)になり次第、受付を終了いたします。

キャンセルされる場合は前日4月26日（金）までにevent@ycassociates.co.jpまでご連絡下さい。

 

[登壇者プロフィール]

顧 剣亨(こ けんりょう)
1994年京都生まれ、上海育ち。京都芸術大学(元京都造形芸術大学)現代美術・写真コース卒業。大学在学中にフランス・アルル国立高等写真美術学校へ留学。現在、京都を拠点に活動中。
移動することで得られる自身の身体感覚を、風景が蓄積するひとつのフィールドと捉え、そこから収集された情報を変換・再構成する装置として写真を拡張的に用いている。時空間を編み込む独自の手法によって、情報の背後に潜在している未知のコンテクストを提示している。
主な個展に「アペルト18 顧剣亨 陰/残像」(金沢21世紀美術館/金沢/2023)、「15972 Sampling」(SFERA/京都/KYOTOGRAPHIE 2019)、「Utopia」(GALLERY WATER/東京/TOKYOGRAPHIE 2018)、「霧霾｜ Wu-Mai」(ワコールスタディホール京都ギャラリー/京都/2018)、「Utopia」(元淳風小学校/京都/2018)など。主なグループ展に「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo/東京/2020)、 「 Collision point on the dimensions」(The 5th Floor/東京/2021)など。主な受賞歴に「KG ＋ Award 2018」グランプリ、「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」グランプリ。

速水 惟広 (はやみ いひろ)
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOファウンダー / ディレクター。
1982年大阪生まれ。写真雑誌「PHaT PHOTO（ファットフォト）」編集長を経て、2017年に上野公園にて東京で初となる屋外型国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」を開催。2020年より東京駅東側エリアを舞台に開催。これまでに手掛けた主な企画展に「態度が＜写真＞になるならば」（共同キュレーター マーク・フューステル 2023）、「The Everyday -魚が水について学ぶ方法-」（共同キュレーター きりとりめでる、2022）ほか。日本大学芸術学部写真学科非常勤講師。