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村上華子がNMWA日本委員会により候補作家5名のなかに選ばれました。
NMWA開館40周年記念展「A Book Arts Revolution」に向け、日本委員会が推薦
ワシントンD.C.の National Museum of Women in the Arts(以下、NMWA/ニムワ)は、世界各国のNMWA委員会と連携し、女性アーティストの国際的な可視化を目的とした展覧会シリーズ「Women to Watch」を2〜3年ごとに開催しています。
第8回となる2027年展は、NMWA開館40周年を記念し、同館が長年収集してきたブックアーツの今日的意義を再考するテーマ 「A Book Arts Revolution」 のもと、2027年4月にワシントンD.C.で開催されます。
このたび、2027年展のNMWAコンサルティング・キュレーターを務める国立新美術館学芸課長 神谷幸江氏 の選考プロセスを経て、NMWA日本委員会は日本から推薦する候補作家5名を以下の通り決定しました。
日本候補作家(五十音順)
入江早耶(広島在)
風間サチコ(東京在)
宮永愛子(京都在)
村上華子(パリ在)
米田知子(ロンドン在)
NMWAと「Women to Watch」について
NMWAは、1983年にウィルヘルミナ・コール・ホラデイ夫妻によって創設された、女性アーティストの作品に焦点を当てる先駆的な国際美術館です。美術史における未評価領域の再考とアートを通した多様性の拡張に取り組んでいます。「Women to Watch」は、世界各国・地域の委員会と協働し、次世代の才能や意義深い活動を国際社会に紹介するプログラムです。前回(第7回、2024年開催)は長谷川愛氏が日本代表となり、The Washington Post や The Guardian など海外主要紙に取り上げられました。
NMWA日本委員会について
NMWA日本委員会は2021年の発足以来、日本の女性アーティストの国際的発信を支援し、アートを通して多様性を広げる活動を行っています。2026年3月には神谷幸江氏推薦作家による展覧会を都内で開催予定。ジェンダー調査や女性史月間「#5WomenArtists」キャンペーンなどの啓発活動も継続しています。